サポートの姿勢

 ドゥーラゆかりのお世話の姿勢は、女性の要望を受け止め、寄り添うことに徹しています。
そして…
◉料理研究家として美味しさと和み感を追求したお料理のご提供

◉長年勉強を重ねてきた野口整体の観点からの産褥期の養生についてのアドバイス
 
◉産前産後セラピストとしてのメンタル&ボディケア

◉日本グッドトイ委員会認定おもちゃコンサルタントとしてお子様の感受性を大切にした保育
 
 に、定評をいただいています。一生懸命お世話させていただきます。

メッセージ

    私自身、高齢でのお産と核家族での子育ての大変さを体験しています。
   やりたいことができないジレンマに陥ってストレスを感じたり、日中は大人との会話のまったくない生活への孤独感を感じたり…。妊娠中には想像もしなかった生活でした。
 とにかく、用意したお茶を熱いままいただけた記憶がありません。ゆっくりシャワーを浴びたのはいつだったかな…。家の中に食べ物があればとにかく安心だったことも覚えています。
 
 でも、我が子を抱っこしていると、本当に幸せな気持ちがわき上がってくるのです。
   一心にに母を求めてくる無邪気でつぶらな瞳と目をあわせていると、このかけがえのない時間の一瞬一瞬を大切にしたいと思いました。
 
 赤ちゃんは3歳までの潜在意識の時代こそ、親の愛情をたっぷりに育ててあげることが大切…。
    大きくなってから意識化できない頃の記憶が、その子自身の情緒の礎、親との絆を強くすると知り、幸せいっぱいに包んであげようと思いました。
 
 かわいいはずの赤ちゃんがうとましくならないように。
 幸せなはずの赤ちゃんとの暮らしがつらいものにならないように。
 
 とにかく産後はゆっくりとカラダを休めることが大切です。
 そして、ゆったりと、赤ちゃん中心の生活を送って欲しい。そこからたくさんの幸せが生まれてきます。
 そして、ママも時には息抜きも大切です。一日に赤ちゃん以外の大人との会話や、ほんの数十分の外出が、気分をかえてくれることもあります。
 どうぞ、私を第2のお母さんと思って、頼ってくださいね。
 
 産後の思うようにならならいママの気持ちに寄り添います。
 そして、赤ちゃんとの絆がしっかり結ばれるよう、サポートさせてくださいね。
 

産後女性は女王様でいてほしいbyゆかり