ウォルドルフ人形
シュタイナー教育のウォルドルフ人形。
息子が幼児期に5人の子を作りました。
一人目はほんとに難産で
腱鞘炎になってしまったほど…
二人目からはらくらくになり…
お産に似てるのかな〜と思ったり。
私は息子一人産んで育てているけど…
自分の子がこんなにも可愛かったなんて、
産む前にはわからなかったから。
こんなに可愛いなら
もっとたくさん産んでもよかったな、
なんて思ったりするけど、
人生はタイミングだから。
私はこの子一人を産んで、
大切に大切に、
気を集注して育ててるから満足。
我が家は一点豪華主義。笑笑。
産後ドゥーラになって、
毎日、赤ちゃんのお世話をしていると、
みんなみんな可愛くて可愛くて。
恥ずかしながら
声がうらがえっちゃう笑笑。
若い頃にはあんな黄色声出せなかったよ。
息子が大きくなって、
しばらくしまっていた
ウォルドルフ人形たち。
急にかわいそうになり、
毎日、寝室に並べて寝てます。
時々、暗闇で踏んじゃったりした時、
すごくドキッとしちゃう。
ウォルドルフ人形は、
実際の子どもと同じぐらいの硬さに羊毛を詰める。
だからほんとにドキッとする。
小さい子にウォルドルフ人形みたいな
抱き人形が情緒にすごくいいのが、
こういう瞬間にはっと気づく。
お人形だけど、魂が入ってる。
一人目は男子仕様なんだけど、完成した時、
息子は自分と同じ名前をつけてくれた。
分身なんだなって思った。
目が点なのは、
その時々の感情を移入できるから。
ほんとに大好き。
ウォルドルフ人形。
右から
小雪、赤ちゃん、桃太郎
息子が赤ちゃんの時のお洋服をリメイクしてます。
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