宿題はやらなくて「も」大丈夫なのだ!

宿題はやらなくて「も」大丈夫なのだ! 
 もちろんやれたらそれでよいが。
 ↓↓↓
『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』松永暢史著 を読んで、ますますその思いを深めています🤗
 
 ほびっと村学校のご縁で知り合った(と言ってもミーティングで一度だけ同席させていただいただけですが)著者の松永暢史さん。
 お会いする前にこの方の著書を読んでいたので、「ああ、この人だったんだ」と、お会いした印象と本の印象にズレがなかったのが興味深くもありました。
 ご本人の語り口のインパクトも大だったのですが、カタカムナの研究者でカタカムナ音読法や古典音読法などで子どもたちの学力を伸ばしてきたカリスマス家庭教師…ということで、カタカムナに興味があったこともあり興味津々😅 いつかほびっと村学校でカタカムナ音読法の会をやってほしいなあ。と思ってます。
 最初に読んだ本に「国語ができる子は学力が上がる」ということが書かれていました。息子が小学生の時には宿題をやらない強者で、中学校に上がってからも成績はそこそこだったけど、この方の本を読んで、「そうだ、間違いない。小学生時代に宿題はやらなくても大丈夫だ」と確信したのでした。
 元来子どもの成績をあまり気にしてなかったけれど、以来、気にしないで済んだのは何よりこの著書に感謝したいほどでした。
 そして、今回読んだ本に繰り返し書かれているのは、10歳までの読書量で培われる「日本語了解能力」が高い子は、のちに学力がぐんと伸びる…。ということ。
 日本語了解能力は10歳までの読書量で決まるというのは思いっきり納得です。
 この本によれば、この場合の読書量は読み聞かせも含まれています。そうなれば、息子はかなりの読書量になります☺️
 私の絵本好きは多分に父の影響です。幼い頃の父のお土産はほとんど絵本か児童文学書でした。
 新聞記者で演劇評論家だった父は生前5000冊を超える本を所蔵していたほどで、父の書棚の本を読んではよく感想を語り合ったものでした。
 私は若い頃は今よりずっと読書家で、文化学院文学部で文学を学び出版の道に進みました。つれあいも母親の影響で幼い頃より相当な読書家。読書量は私の比ではありません。私たち夫婦にとって本は身近です。その影響は当然息子にも及び…
 息子が生まれてから私が一番していたことは絵本の読み聞かせでした。
 幸い、東京子ども図書館に通って、絵本のこと、物語のこと、読み聞かせのことなど、私自身も学ぶ機会に恵まれていてそれは楽しくて、脚繁く息子と二人で通っていました。
 息子の幼児期には毎晩何冊もの絵本や童話を読み聞かせていました。つれあいは、小学生になって長いお話についてこれるようになると、長編ファンタジーやゲーテの小説や、いろんな長い物語を読み聞かせていました。
 私たちは、受験のために高いお金を払って塾に通わせる気なんてさらさらなかったし(自分で教えられるわけでもなかったが、他人任せにする気はもっとなかった)、本人が進みたい道がはっきりしてきた中2から、とにかく学校の勉強だけちゃんとやろうね、ということで頑張り希望校に推薦で合格できたのでした。でも、今でも学歴が高ければいいとか、そういうことを思っているわけでなく、自分の好きな道を目指せたことがよかったと思っているだけです。
 私はよく子育てにブレがない。と言われるのですが…。それは確かにそうかもしれません。とにかく、想像力が豊かで手先が器用なら人生楽しく生きられる。というのだけは信念みたいなもので、あとは大して気にならない🤣 それは、若い頃に受けた教育と読んでいた本、のちに出会った師匠からの影響などが、私自身の核になっていると思います。
 文化学院創立者西村伊作先生の自由思想、シュタイナー教育、野口晴哉先生の潜在意識教育。この3つが私の核になってます。
 さてさて、宿題をやらないお子さんに手を焼いてるお母さん🤗 心配いりませんよ。というわけで、以下、松永暢史さんの著書のご紹介です。
☆☆☆
『男の子を伸ばす母親はここが違う』
「男の子は14歳になるまで本格的な勉強は不要。それよりも大切なことは外で友達と充分に遊ぶこと」。そう言うと驚くかもしれません。しかし、男の子が健全に育ち、大人になってから活躍するには「遊び」が欠かせないのです。その証拠に「遊んだ」子どもは高校入学前に急激に成績が伸びますし、何よりノーベル賞受賞者の多くが幼年~少年時代、豊富な遊びを体験しているのです。本書では「『遊んで』成績を急上昇させる」ために親がすべきことを説明いたします。Amazonから引用
☆☆☆
『女の子を伸ばす母親はここが違う』
 親に「かわいい」と言われて育った女の子は、勉強ができる! 「性別で子どもの育て方を変える」ことを最初に提案しら名著が、新訂版になって再登場!
「女の子は育てやすい」「女の子は黙っていても、よく勉強してくれる」……これらの考えは間違いの始まりです。女の子を幸せに成長させるのは、生まれ持った「感受性」です。なぜ「感受性」が大切なのか? 「感受性」を豊かにはぐくむには? 
母親の接し方次第で、女の子は魅力的な人物にも、無味乾燥で面白みのない、人から愛されない人物にもなります。本書では女の子を幸せに成長させ、親がラクになる、究極の女の子の育て方を説明いたします。Amazonから引用
 ね、Rちゃんはまったく大丈夫だよね。
FBに投稿した(2021年5月)なつかしい記事より再掲
宿題はやらなくて「も」大丈夫なのだ! 
 もちろんやれたらそれでよいが。
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『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』松永暢史著 を読んで、ますますその思いを深めています🤗
 
 ほびっと村学校のご縁で知り合った(と言ってもミーティングで一度だけ同席させていただいただけですが)著者の松永暢史さん。
 お会いする前にこの方の著書を読んでいたので、「ああ、この人だったんだ」と、お会いした印象と本の印象にズレがなかったのが興味深くもありました。
 ご本人の語り口のインパクトも大だったのですが、カタカムナの研究者でカタカムナ音読法や古典音読法などで子どもたちの学力を伸ばしてきたカリスマス家庭教師…ということで、カタカムナに興味があったこともあり興味津々😅 いつかほびっと村学校でカタカムナ音読法の会をやってほしいなあ。と思ってます。
 最初に読んだ本に「国語ができる子は学力が上がる」ということが書かれていました。息子が小学生の時には宿題をやらない強者で、中学校に上がってからも成績はそこそこだったけど、この方の本を読んで、「そうだ、間違いない。小学生時代に宿題はやらなくても大丈夫だ」と確信したのでした。
 元来子どもの成績をあまり気にしてなかったけれど、以来、気にしないで済んだのは何よりこの著書に感謝したいほどでした。
 そして、今回読んだ本に繰り返し書かれているのは、10歳までの読書量で培われる「日本語了解能力」が高い子は、のちに学力がぐんと伸びる…。ということ。
 日本語了解能力は10歳までの読書量で決まるというのは思いっきり納得です。
 この本によれば、この場合の読書量は読み聞かせも含まれています。そうなれば、息子はかなりの読書量になります☺️
 私の絵本好きは多分に父の影響です。幼い頃の父のお土産はほとんど絵本か児童文学書でした。
 新聞記者で演劇評論家だった父は生前5000冊を超える本を所蔵していたほどで、父の書棚の本を読んではよく感想を語り合ったものでした。
 私は若い頃は今よりずっと読書家で、文化学院文学部で文学を学び出版の道に進みました。つれあいも母親の影響で幼い頃より相当な読書家。読書量は私の比ではありません。私たち夫婦にとって本は身近です。その影響は当然息子にも及び…
 息子が生まれてから私が一番していたことは絵本の読み聞かせでした。
 幸い、東京子ども図書館に通って、絵本のこと、物語のこと、読み聞かせのことなど、私自身も学ぶ機会に恵まれていてそれは楽しくて、脚繁く息子と二人で通っていました。
 息子の幼児期には毎晩何冊もの絵本や童話を読み聞かせていました。つれあいは、小学生になって長いお話についてこれるようになると、長編ファンタジーやゲーテの小説や、いろんな長い物語を読み聞かせていました。
 私たちは、受験のために高いお金を払って塾に通わせる気なんてさらさらなかったし(自分で教えられるわけでもなかったが、他人任せにする気はもっとなかった)、本人が進みたい道がはっきりしてきた中2から、とにかく学校の勉強だけちゃんとやろうね、ということで頑張り希望校に推薦で合格できたのでした。でも、今でも学歴が高ければいいとか、そういうことを思っているわけでなく、自分の好きな道を目指せたことがよかったと思っているだけです。
 私はよく子育てにブレがない。と言われるのですが…。それは確かにそうかもしれません。とにかく、想像力が豊かで手先が器用なら人生楽しく生きられる。というのだけは信念みたいなもので、あとは大して気にならない🤣 それは、若い頃に受けた教育と読んでいた本、のちに出会った師匠からの影響などが、私自身の核になっていると思います。
 文化学院創立者西村伊作先生の自由思想、シュタイナー教育、野口晴哉先生の潜在意識教育。この3つが私の核になってます。
 さてさて、宿題をやらないお子さんに手を焼いてるお母さん🤗 心配いりませんよ。というわけで、以下、松永暢史さんの著書のご紹介です。
☆☆☆
『男の子を伸ばす母親はここが違う』
「男の子は14歳になるまで本格的な勉強は不要。それよりも大切なことは外で友達と充分に遊ぶこと」。そう言うと驚くかもしれません。しかし、男の子が健全に育ち、大人になってから活躍するには「遊び」が欠かせないのです。その証拠に「遊んだ」子どもは高校入学前に急激に成績が伸びますし、何よりノーベル賞受賞者の多くが幼年~少年時代、豊富な遊びを体験しているのです。本書では「『遊んで』成績を急上昇させる」ために親がすべきことを説明いたします。Amazonから引用
☆☆☆
『女の子を伸ばす母親はここが違う』
 親に「かわいい」と言われて育った女の子は、勉強ができる! 「性別で子どもの育て方を変える」ことを最初に提案しら名著が、新訂版になって再登場!
「女の子は育てやすい」「女の子は黙っていても、よく勉強してくれる」……これらの考えは間違いの始まりです。女の子を幸せに成長させるのは、生まれ持った「感受性」です。なぜ「感受性」が大切なのか? 「感受性」を豊かにはぐくむには? 
母親の接し方次第で、女の子は魅力的な人物にも、無味乾燥で面白みのない、人から愛されない人物にもなります。本書では女の子を幸せに成長させ、親がラクになる、究極の女の子の育て方を説明いたします。Amazonから引用
 ね、Rちゃんはまったく大丈夫だよね。

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