絵本のある子育て vol.1
昨日は2歳の女の子に絵本の読み聞かせをしました。
ママはその傍で授乳をしながら、女の子の真剣な姿を見て微笑んでいました。
テレビのないそのお宅では、いつも静かな時間が流れています。
絵本一冊じっと真剣に聞く姿に、(時折絵を指さしたりしながら)集中力が高いお子さんなんだなあ、テレビのない生活も影響してるんだろうなあ、などと思いました。
絵本を読み聞かせしながら、かつて息子が幼少の折に、読んできた絵本の数々を思い出しました。
少し前に、部屋が手狭になってきたので、絵本を整理しようとしたのですが…
何度も何度も息子に読み聞かせてきた絵本は、手放すことができず…。また元の棚に戻ったままです。
息子に一番よく読み聞かせしていた絵本を、作家別ジャンル別に分類して、少しずつ、まとめてみようと思います。
当時は、東京子ども図書館にとてもお世話になっていました。いまでも大好きな場所です。
私の絵本のセレクトには、いわゆる教育絵本やしつけ絵本はいっさいありません笑笑。
東京子ども図書館にも、教育絵本やしつけ絵本はいっさいありません。
絵本の定義は、理事長の松岡享子先生の著作を数冊読んで。なるほど! と合点がいきました。
息子に読み聞かせしたナンバー1は、なんと言っも、バージニア・リー・バートン作の
いたずらきかんしゃちゅうちゅう
です。もう何回読んだかはかりしれない。
すご〜く想像力がたくましくなります。
息子は、家で「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」を読んで、また、東京子ども図書館に行ってスタッフのお姉さんに読んでもらう…いうことを繰り返していました。
頭の中はちゅうちゅうでいっぱい笑笑
バージニア・リー・バートンの他の作品もよく読み聞かせしてました。
ちいさいおうち 画像あり
ケイティ
せいめいのれきし
どれも大好きだけど、私は「ちいさいおうち」が大好き。
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