絵本のある子育て vol.2
名作絵本だというのに…いや、だからこそ名作とも言える…のかも。
読み進めるうちに、息子が「こわい、こわい…」と表紙をパタンと閉じてしまい、最後まで読み聞かせできなかった3冊。
ひたひたとした気配が想像力を膨らませてしまうらしい。
そういえば、「エルマーの冒険」の映画を観に行った時、エルマーが扉を開いて冒険にでるシーンで、座席のシートに隠れて「こわい、こわい」と言ってました。
想像力の豊かさ、現実との区別のできなさ加減が、おもしろかった息子幼稚園時代の出来事。
「エルマーの冒険」の3部作は、童話のほうはこわがることもなく、何度も何度も読み聞かせしました。
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